id; $title = $row-> title; $url = $row-> url; $img = $row->img; if($url == ""){ $url = "#"; }else{ $url = "http://www.g-house03.com/script/bannercount.php?to=$id"; } $src = "$title"; //echo ($src); } mysql_free_result($result); //mysql_close($intLinkID); ?> G-HOUSE03 #1 WEST-SITE OF JAPAN, KEEP IT GANGSTA!
RenKirishima&G-HOUSE03/2005年ベストセレクト2枚組み/ Gangsta Expresss2006 -> [HMVで予約]
G-STA03 FM
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LIL SUGE率いる"The Notoriou" West Up! Recordsがリリースした『DAZ & KURUPT GREATEST HITS: DPG ERA Vol. 1』が各所でメガ・セールスを記録しているようだ が、その第二弾が先日ドロップ!Vol. 1に負けぬ最強セレクションとなっており、こ ちらも同様にスーパー・セールスを更新中とのこと。その発売を記念して、都内某所 で行われた大好評DPG無責任放談の第二弾を御紹介しよう。ますます酒のペースも アップし、どんどんと話はズレていくのであった・・・。

Vol. 1に続き・・・。

そして次が『Who Ride Wit Us』ですが。

who ride with usG「あれもヒドイですよねー」
M「ひどいけど俺は全然OKですよ。内容云々よりもやってる姿勢がヤバイなーって。 勝手に音源を使いまくってるし、かなりノリはギャングスタですよ。最高」
G「でもヤリスギっすよねー」
B「とにかく何でも金にしようってことでしょ」

(“Get Your Walk On(Remix)”を聴きながら)

M「いきなりこの曲で始まるからねー」
G「とりあえず12インチが出た時は大興奮しましたよ。これでFREDWRECKってスゲェ なー、って思ったんだけど、最近はイマイチっすよね」
B「うん、私もこの時はFREDWRECKはヤバイって思った」
G「顔がチカーノっぽいすよね、FREDWRECKは」
M「うん。で、確かXZIBITの来日の時にDJで来てたよね」
G&B「へぇー」(トリビア調)
B「確かにXZIBITってFREDWRECKのイメージが強いよねー」

■ では他の曲についてはどんなですかね?

M「内容はかなり寄せ集めだからねー」
G「あんまアルバムで聴くことはないっすよね」
B「ハハハ」
G「“It Might Sound Crazy Remix”とかはコレにしか入ってなかったんですよね」
B「そうなんだー」
M「僕はやはり『D.P.G. GREATEST HITS』にも入ってるけどコレが好きなんすよ」

(“U Make Me Wanna”を聴く)

M「ただDAZがラップを乗せてるだけなんだけどねー」
B「ハイハイ、USHERの曲ね」
M「でもクレジットはURSHERになってるという(笑)」
G「ハハハ」
B「ワザとなのかなー」
M「いや、ワザとでしょ。プロデュースもJERMAINE DUPRIじゃなくてJ.D.にしてる し。これ(“Play”)もフューチャリングがJENNIFER LOPEZじゃなくてJ LOってクレ ジットされてて。しかもジャケの参加アーティストのところにこの二人の名前は書い てないんだよね」
B「確信犯っすねー」

(“Play”を聴きながら)

噂のGODIE LOC。DAZ'S MOMって・・・M「コレもカラオケ状態でDAZがラップを乗っけてるだけで。マジでオヤジでしょ、こ の人。なんだよ、MIKE DEAN REMIXって(笑)」
G「こんなの出して大丈夫なんすかねー」
M「まぁ基本的に超インディーだし、こんなとこまで突付いてたらキリが無いんじゃ ないのかな。JENNIFER LOPEZなんか相手にしないっしょ」
B「DAZとか訴えられても逆ギレしそう」
M「それは無いだろうけど、オレは知らないって言うんじゃないの。勝手に誰かが出 したとか言ってさ」
G「(中ジャケを見ながら)あとはこれに載ってるLIL EAZYとかGOLDIE LOCとかも、 ホントに出るのか、って思いましたよ。D.P.G.のMAXI SINGLEなんて出んの?って」
M「そうそう、ちょ〜ヤベーって思った。コレ(『Baby Mama Drama』)なんか有り得 ねーって思ったよなー。どんなのだよって軽く期待してたけど結局出てないし」
B「(DAZの)オカンのゴスペル・アルバムとかね」
G「ハハハ」
ぼくもラップできるよ♪M「でもこの辺のやり方はオモロイっすよねー。内容云々よりも、こういう遊びもガ ンガン入れてる適当具合が僕的には最高っす。LIL SUGE(C.E.O. of West Up !)もか なりこの路線を手本にしてるらしいし」
G「これも延期延期でしたよね」
M「うん、このジャケを最初に見た時はかなり期待してたんだけどねー」
G「そう言えば僕はGOLDIE LOCのブートのソロを持ってますよ。某所から入手したヤ ツで10数曲入ってましたね。全然良い曲が無いけど(笑)」
M&B「ハハハ」
G「こりゃ売れねーだろうなーって思いましたよ。でもカッコ良いっすよね、顔は」
M「TRAY DEEEに比べたらねー」
B「TRAY DEEE、それこそ不憫キャラ…オヤジだし。TRAY DEEEのアルバムもイマイチ だったしねー」
G「あれはコンピですしね」

■ ハイ、そして次がDAZの『This Is The Life I Lead』です。

This Is The Life I LeadM「これが出た時はDAZも遂にメジャーに戻れるか!、ぐらい思ってたんだけど」
B「DAZはメジャーに行きたいとは思ってないんじゃないの」
M「たぶん自分で周りの仲間だけを使ってやった方が絶対に儲かるしね」
B「メジャーだと殆ど持っていかれるし」
G「でもこのアルバムはかなり良いっすよ」
M「クオリティもメジャーで通用するレベルだし。やり方もちゃんと先行でシングル をプレスして、クリップも作ってたし」
G「そう、“Keep It Gangsta”っすよねー。その前に“Mission Cleopatra”が出 て、コレはカッコ良いなーって思ってた後だったんで、かなりヤラレましたねー」
M「REMIXもまたヤバかったし。またビデオがチープで良かったんだよなー。車の中で ラップしてたり、思いっきりゴージャスに着飾ってるんだけど低予算な感じで」
G「ホント、あれは金がかかってないすよね(笑)。このアルバムはKURUPTと別れ ちゃった後ですよね。ボーナス・トラックではKURUPTとの曲が入ってますけど」
M「あー、BOBBY BROWNのカバーみたいなヤツ(“Gangsta Perogative”)ねー。アレ も最高!」
G「ここに書いてるFUCK YOUってのはSUGE KNIGHTとKURUPTに向けてるんすかね?」
M「どうなんだろねー、誰のことか解ってるんだろ?みたいなこと書いてあるけど、 その辺は上手く濁してるよね。でも中ジャケではDEATH ROWのロゴが犬に食いちぎら れてる(『Tha Row Killa』)んだけど(笑)」
B「あー、コレはヤバイよね」
G「凄い挑発的っすよね、DPGの連中は。DPGのWEBでもSUGEとKURUPTを相当コケにして ますもん」
M「SUGEの威光が相当衰えてるからじゃないの。今が叩き時なんでしょ」
B「第2のSUGEを目指してんのかね、DAZは」
M「SUGEにはならない、って感じじゃないの。想像だけど、音源も自分で所有して金 を満足に払わないで脅して引き止める、みたいなSUGEのやり方には反発してるんじゃ ないかな。だから怪しい音源、クソ音が悪いライブ盤が出ちゃったりしてるんじゃな いの。周りの連中に小遣い稼ぎをさせるために」
B「でも、まだ稼ぐのかよ、ぐらい怪しいCDを出すよねー。SNOOPもそうだけど」
M「それは自分のためじゃなくて周りのヤツを儲けさせてると思うんだよね。ちゃん と周りに儲けを還元してるんでしょ。そういうやり方もまたギャングスタっぽくて良 いんだけどさ」
G「でも出すぎっすよね。全然自分で曲を作ってないし」
M「まぁねー、でもあの頃のリリース・ラッシュがあってこそ、今の日本のDAZ人気っ てのがあるんじゃないのかなー」
これを読んで起業家になろう!G「JT(THE BIGGA FIGGA)関連のヤツ(『Game For Sale』、『Longbeach 2 Fillmore』)とかキツかったっすよ。アレは何だったんでしょうね」
M「JTのとこにレーベル経営を学びに行ったんじゃないの、DAZが。やっぱGETLOWって 西海岸の人にとっては、御手本になるインディペンデント・レーベルのような気がす るし」
B「ほぉー」
M「一時期PRIORITYが配給してたけど、インディペンデントであれだけ長くコンスタ ントにリリースを続けてるとこって他にはあまりないしね。DAZも目標にしちゃって るんでしょう。そこでノリで録っちゃった音源なんじゃないのかなー」
G「そうなんすかねー」
M「JTはアルバムのジャケにもWILL SMITHとかJAY-Zとかと撮った写真が載ってるし、 BAY AREAのシーンでは大物なんじゃないのかね。とりあえずその辺にツアーなんかで 行ったらJTに挨拶、みたいな(笑)。マーケットもBAY AREAはデカイだろうし」
B「『C.E.O. MANUAL』って本も出してるくらいですしね」
M「そう、あれなんか80ドルくらいするんじゃないっけ?」大物達とハイ、チーズ。殆ど林屋ペー状態のJT。
G「高ぇー!」
M「自分のヒストリーとか会社の立ち上げた方みたいなことが書いてあって。その ジャケにも載ってた色んな有名人と撮った写真が載ってるんだけど、それがあなたの ファンです、みたいな感じで相当ウケるんだなー」
B「そうそう、暇人なのかよって思ったよ」
G「向こうじゃ支持されてるんですよね、きっと」
B「そうなのかねー、BAY AREAモンはアタリハズレが多いからさー。チンケなモンが多いし」
G&M「チンケ…(唖然)」

■ …えー、DPGの話に戻ってもらってよいでしょうか。

M「まぁ僕の中ではDAZはここが頂点であとはゆっくり下り坂、って気がしますよ」
B「そうっすよねー」

■ では続いてリリースされたのが『Who Ride Wit Us Vol. 2』です。

Who Ride Wit Us2M「これは何がヤバイってここ(中ジャケ)でしょ。『This Is〜』にもカミング・ スーンで載っていた『DPG LIVE ! VIDEO』ってヤツのジャケが載ってるんだよ」
G「ホントだー」
M「コレを見た時にまた、こりゃヤバイの出るなーなんて思って。毎度毎度騙されるよ、ここには…。BBSでも「VIDEOも出ないんですか?」みたいに書いてたから書き込 もうかと思ったんだけど(笑)」
B「何すか、この『This Is The Life I Lead』のDVDって?」
G「何なんでしょうねー。でもWEBでもBOOKとセットでデカデカと告知してましたよね」
M「絶対出ないでしょ」
B「結局ハッタリばっかなんすね」
M「まぁハッタリって言うか、ジャケを作ってる時に、「カミング・スーンのとこに 何載せよっか〜」みたいな話をして、「おめぇ、本でも出したらいいんじゃない の〜」みたいな話をジョークでしてるんでしょ(笑)。「それいいね〜」とか言って さ(笑)」
B「ギャハハハ、「ついでにDVDとかも載せちゃうか〜」みたいなノリなのかね。撮る気も無いくせにさ。で、言っちゃったくせに忘れてるんだよね、きっと」
M「あとはただメンドくさいだけとかね。だからその場の勢いで載せてるだけだと思うよ」

■ えー、内容にも少し触れてください。

G「“Y’all Want This Party Started”ってカッコ良いすよねー。あとはSOUTH CENTRAL CARTELとやってる曲(“Huh What”)も入ってるし、コレもカッコ良いっす」
M「俺の中では色んな意味でVol. 1がヤバかっただけに、ちょっとこのアルバムはそれに比べると作りも雑かなー、なんて思うんだけど。“Play”みたいなムチャもないから笑えないし」

■ LIL BAYさんも発言してください。

B「…ちょっと…眠い」
G&M「ギャハハハ」
M「このアルバムについて語ることはないってことでしょう(笑)」

■ はい、じゃあ次です。『I Got Love In These Streetz』と『The Last Of Tha Pound』はほぼ同時リリースでしたが。

M
「“I Got Love In These Streets”とか“It’s Just The Way U Move”とか悪くないとは思うんだけど、俺的にはこの辺はもうヤリスギかなーって気がして」
G「うん、金を儲けられることに気付いちゃったかな、って感じっすよ」
B「ジャケットの感じも手抜きですしねー」
M「でもリリースが多くなると売れなくなるってのも気にしていて、DAZ DILLINGERとかDAT NIGGA DAZとかDAZとかで名義を使い分けてるって話らしいけど。同じだろ、って誰か突っ込まないとね」
B「バカなヤツを騙そうって魂胆なんすかねー」
G「いや、騙されないでしょー。もうそろそろ向こうのリスナーにも飽きられ始めてる気がしますよ。で、どれかが2PACから命名されたんすよね、確か」
M「へー、DAZ DILLINGERの方かな。DAT NIGGA DAZではないんじゃない。だって、あのニガー、ダズ、だよ(笑)」
B&G「ハハハ」
M「たぶん『The Chronic』の頃にDREかSUGE辺りからクレジットで必要だから付けられたんでしょ。「おまえはメンドくさいからいいよ、THAT NIGGA DAZで」とか言われて(笑)。それじゃあんまりだからDAT NIGGA DAZにしたんじゃないの」
B「「俺、やだよ〜」とか言ってたのかね〜(笑)」

■ あのー内容にも触れてくださいねー。

G「(無視)このジャケを見た時も興奮したんですよ、WEBかなんかで」
M「このアルバムもまた延期延期でしたよね〜。ずっとアンテナを張ってたんだけど、ある日(ドクター・)ダレ?から電話があって、「俺、先週ハワイに行ってたんですけどハワイのTOWER Rec.で普通に売ってましたよ〜」とか言われて。マジかよ!って思ったよ」

夜は深けていくが、まだまだ話は続いていくのであった…。To be continued…?

Special!!!
■LA滞在記(2006.1)
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■ DJ Glaze from Foesum
■ DJ Skratch
■Young Noble from Outlawz
■ Neb Luv from 5footaz

Rumor
■WSC meets Lil Suge?
■ Havoc & Prodeje, 3rd?
■ Suge,狙われる!?
■ Snoopやめていない??
■ Daz来日???
■ M&M撃たれてない?
■ M&M撃たれる!
■ S.C.C. New Album???