[533] Ras Kass - Re-Up (2003)
ユーザー評価:未評価
2転3転してようやくリリースされたRasKassの新作。コンピ扱い。イントロに続き追い立てるようなA、機械的なB、スピード感溢れるE、Kurupt参加のG、いかにも逃走劇といったようなH、ブルージーなFemaleヴォイスが印象的なI、雷鳴轟く哀愁J、FemaleヴォイスがフックでさえるGangstaShitなL、チンチラおとぼけN、Twistaの早口フロウR、Xzibit参加のS、ラスト21は攻撃的にたたみかけるようなスリリングトラック。音質が悪かったり寄せ集め感は否めません。
[532] Yukmouth - Godzilla (2003)
ユーザー評価:未評価
Lunizの片割れ。アルバムタイトルの@はダウナーは哀愁もの、似たような感じのA、攻撃的なトラックに男性ボーカルがマッチするB、オーケストラのようにバイオリンが狂乱を掻き立てるC、DruDown、B-Legit参加のEジャジーな雰囲気をかもし出しナイス!ラテン調なギターの調べのF、哀愁トラックにコーラスがぴたりとはまるG、またもや泣きのJ!哀愁よろしく!ラテン調にFemaleヴォイスがばっちりはまるL、ポヨポヨしたトラックが哀愁を誘うP、Femaleヴォイスが迫り来る危機感を壮大なものへと感じさせるQ。後半はだれますが哀愁好きの方にはおすすめ。
[531] 2PAC - More + Best Works On Death Row (2003)
ユーザー評価:未評価
[530] Playa G - Definition of A Pimp (2003)
ユーザー評価:未評価
期待の新作ですが・・・Nuthin But A G Thang的なイントロから始まります。ラテン調?のA、ポップでテンポのよいB、変則バウンスチックなC、バックのメロディが最高に切なくFemaleコーラスに絡むE、不穏なF、だらりとしたJ、寂しげなK、マッタリしたL、FemaleがらみのMは心に染みる!ラストは中途半端なバウンスモノ。期待はずれ。
[529] AKIA - Atruprncss (2003)
ユーザー評価:未評価
6曲入りEP。一世風靡したCaliforniaのREMIXも収録。でその@はAKIAの癒しの声がたまらない。たまにこういうのを聴くとかなりほっとします。うっとりのA。ミッドテンポなBもため息出ちゃいます。アップテンポなCもイイ!Dもナイス。そした最後のREMIXも@とは違う感じでかっこいい!EPですが楽しめます。
[528] Cali Life Style - Sun Down 2 Sun Up (2001)
ユーザー評価:未評価
人気チカノグループ、CLSの3rdアルバム。早めのBPMでロボットヴォイスの@、Doc CiscoとFingazzを迎えたAは途中にトークボックスまじり。FemaleヴォイスがからむスムースなB、早すぎるテンポについていけないC、Fingazzのトークボックスが冴え渡る大人びたD、TripleC参加のFは攻撃的でかっこいい!しびれます。ささやくようなフロウが寂しさを誘うH、Femaleが絡むグッドなミドルトラックのI、メロウスムーズなトラックに男性ボーカルが優しく絡むJはアルバムの締めには最適!曲数が少なく前半の早すぎるのがなければ・・・と感じました。でもなかなか。
[527] Foesum - Perfection Limited Editon (2003)
ユーザー評価:未評価
[526] South Central Cartel - Welcome ュカ L.A. (2003)
ユーザー評価:未評価
とどまるところを知らないS.C.C.、日本限定か?数曲前作とかぶるものもあります。ぶっといベースが攻撃的なA、ポンポコしたトラックにL.V.がばっちり絡むB、L.V.がうたう哀愁なD、たたきつけるようなE、壮大なF、泣かせの鬼メロウGはLVのささやくようなコーラスがたまりません!BadAzzもいい味出してます!さらにたたみかけるようにHもナイスメロウ!これぞS.C.C.の持ち味!ポップで軽快なI、しっとりぬれるJもL.V.が映える!ゆったり聞かせるM、危機感迫るO、ダークなQRで幕を閉じます。ラスト2曲を除く後半のできは最高です!
[525] South Central Cartel - Greatest Hits (2003)
ユーザー評価:未評価
日本で異常な人気を誇るS.C.C.の2枚組みベストアルバム。入手困難なものから代表曲まで37曲を収録。一枚目はS.C.C.自身の作品、2枚目は関連アーティストの作品となっています。S.C.C.入門辺としても十分すぎる内容です。
[524] 2PAC - The Prophet (2003)
ユーザー評価:未評価
さて、私の余計なレビューはいらないと思いますが、UKからのDeathRow時代ベスト盤。Danny Boyがからむ危機感迫る@にはじまり、どこかのだれかがカヴァーして反感を買ったC、Snoopとの絡みの代表作G、代表曲I、などおいしいとことり。これ以上はコメントかけません(笑
[523] V.A. - Chicano Rap Volume3 (1999)
ユーザー評価:未評価
Familiaからのチカノコンピ3作目。しょっぱなCLSとTriple Cの最強コンビがお届けする大ネタ使いのメロウソング!これがこのアルバムの目玉です!バウンスィなA、哀愁マナーなC、ピコピコ電子音が寂しげなC、DOMINOトラックのF、闇から忍び寄るようなF、ディレイ使いまくりのバンギンなG、重いベース高音シンセがびしっと絡むH、かっこいい!単調トラックにFemaleがおっとり絡むIは心に染みます。前10曲とクイタリナイ感もあり私がチカノに求めるものが少なかったです。
[522] Mc Eiht - Hood Arrest (2003)
ユーザー評価:未評価
とてもブートっぽいですがDVD付。イントロに続きABとEIHT節が炸裂、この辺はマンネリ気味。バウンス調のC、まったりしっとりのD、こういうのがいいですねぇ。ゆるめの哀愁E、ダークなところのFmaleが力強く絡むG、Spice1参加のH、哀愁ギターのI、バックのピアノが危機感をあおる破壊的なK。と前12曲とボリュウム少な目。DVDの内容もぱっとせずちょっといただけない感じです。
[521] Lil Peanutt - Lil Peanutt (2003)
ユーザー評価:未評価
テネシー産。ビールにあいそうなお名前。イントロに続き海岸線を思わせる爽やかメロウなA、そう続くのかと思いきやサウスバウンス的な陽気なB、BunB参加のまたもバウンスなC、チキッテはいるが明るいF、お唄がらみの哀愁なG、ダークな雰囲気にコーラスが絡むH、チンチロにFemaleヴォイスがまったりと絡むI、男気バウンスななJ、オナゴがかわいく絡むM、2pac/IAin't Mad at Chaと同ネタのN、癒し系のO、ボーナストラックでバウンストラックが2曲収録。バウンス色が強いですが哀愁メロウものはなかなか。
[520] Doomsday Productions - Pray 4 Me (1997)
ユーザー評価:未評価
再発2nd。不気味に響くベースと電子音が絡み合うイントロ仕立ての@、その雰囲気をそのまま引き継いだABC、バックのピアノが哀愁感を誘うD、LasVegasBlvd.嬢が淫靡に絡むE、独特の雰囲気に男気溢れるG、最近ではS.C.C.が使ったR.Kelly/YourBody's Callin'使いのHはしっとりと楽しめる!Iもしっとりと大人の雰囲気をかもし出すコーラスがグッド!JはLasVegas Blvd.嬢が歌い上げる!またもダークなL、男性ヴォーカルが印象的なM、独特な怪しさを出すNO。1stよりは甘さは落ちますが特有の雰囲気の中にたまに見せるところはたまりませんチラリズム(笑
[519] Doomsday Productions - XV (1994)
ユーザー評価:未評価
ラスベガス産。再発皿。ダークな立ち上がりからフレーズ転換が絶妙に危機感を煽る@、重苦しい雰囲気に攻撃的なフロウがさえるA、チンチロフラン時まじりのようなヴォーカルが闇深くへ引きずり込むようなB、電子音が強烈に悪をアピールするC、femaleヴォイスが絶妙に絡むメロウソングのE、Fは切なさと優しさを併せ持った最高の曲!泣けます!追い討ちをかけるように爽やか系なG、ブリッとのりのいいI、心に染み入るようなトラックに語りが入るJ、う〜んたまらん!エロエロ喘ぎ声だけのマッタリしたK、ラストはFのシンギングヴァージョン!LasVegas Blvdががっちり歌い上げます!もう最高!前半から後半への流れも完璧に近い!大満足の1枚です。
[518] Youngster - Firme Oldies Vol.1 (2003)
ユーザー評価:未評価
各方面で大絶賛のチカノYoungster。名前が紛らわしいので注意を。おいしいところで終わるイントロからスタートです。スーパースローなFemaleがらみの和み系なA、チカノ特有のチロチロまったりなB、ほんわりテンポのあるD、小刻みに気持ちいいE、脈絡のない女性コーラスが印象的なF、スパニッシュな男性ヴォイスが印象的なG、アップテンポなチカノポップのH、またまたマッタリチカノソングのIJK、デュルルL、ウーウーコーラスのM、female絡みのN、残りOPQとSnippetsが続きます。全体にあまあま過ぎて後半は退屈に。私はこういうのが多すぎでも駄目なようです。
[517] O.G. Radio - World Wide Bangin (2002)
ユーザー評価:未評価
遺作となった3rd。イントロのSNOOPをはじめWC,Tray DeeなどLBC人脈をフル活用。イントロにチョロットSNOOPが絡むアルバムタイトルの@はミッドテンポ、WC参加のB、冷たい暗闇を連想させるC、TrayDeee,Lil1/2Dead参加のD、ノリのよいF、癖になるG、ずっしり物悲しげなI、Female絡みでバッチに泣かせるK、落ち着いたL、GoldieLoc参加のゴリッとしたM、ラストNはピアノが物悲しくもRADIOの最後を語っているような・・・可もなく不可もなくって感じです。
[516] Radio - Just Like That (1998)
ユーザー評価:未評価
2003年惜しくも癌でなくなったRADIOの2nd。クレジットがおかしいのはご愛嬌。アルバムタイトルの@はシンセが怪しく絡む。とろけうメロウ度NO.1のAは名曲!男女のヴォーカルが交差するポップなB、おもいっきり陽気なレゲエしちゃうC、落ちていくようなD、不穏さ溢れるG、一聴メロウな雰囲気だが暗い部分も見え隠れするI、こいつも名曲!女性の悲鳴がとどろワルの世界が垣間見えるJがラスト。ボリュームは少ないですがメロウな曲は上出来!
[515] Mack10 - Ghetto Gutter & Gangsta (2003)
ユーザー評価:未評価
先行DVDはちょっと微妙だった寄せ集め集。イントロに続きAはしょっぱなからイケイケのWSCでDamizza製作、KnocTurnalが参加。ずっしりしたK-MacのB、Hoo Bangin Gangstersによる豪快なマイクリレーが楽しめるD、軽快なG、トークボックス使いのIはアルバム内でも上位のでき!FatJoe参加のJ、アップテンポでノリノいいK、ドスの聴いたL、Butch Cassidyがいい味をだすN、トークボックスが絡むO、ReserviorDogs名義のPは悪の雰囲気丸出しでかっこよすぎ!E-40参加のQ、SはFemaleが絡む!ボリューム満点でHooBanginらしい(?)ゴリゴリチューンが目白押し!かっこいい一枚です。
[514] Jay Tee - High Caliber (2003)
ユーザー評価:未評価
N2DEEPの片割れ。ブリッとしてネチッコイ@、ずっしりゆったりしたB、E-40参加で哀愁漂うC、相方参加でfemale絡みのDは佳曲!危機感迫るF、ベースがうなるG、ノイジーで破壊感あふれるH、アッパーなJ、トークボックスが絶妙に絡むまったりとしたL、ラストMはまってましたの名曲!NBRidazのMagicによるトークボックス炸裂メロウナンバー!Ken FranklinやJhonnyZがプロデュースしている割にはこれといった特徴もございません。やや不満。
[513] Lil Blacky - Still World Famous Young & Dangerous (1999)
ユーザー評価:未評価
チカノ。1st(?)アルバム。留守電イントロに続き、不穏さ溢れるA、カッティングギターとピーヒャラの絡みが心地よいB、ブリッとした定番ネタをマイクリレーでうまく料理してるC、おちついたD、SKITをはさみFは極上メロウソング!おいしいです!大ネタをドロっとつかうG、ダークな雰囲気にFemaleヴォイスが絡むH、まったりなI、ダークなJ、そしてアウトロ。全12曲とボリュームは少ないですが歌曲ぞろい!かっこよくまとまった一枚です。
[512] Cj Mac Presents - C-WALK
ユーザー評価:未評価
[511] DOWN - California Cowboys (2003)
ユーザー評価:未評価
PocosPeroLocosで衝撃的なPVを見せてくれたチカノ。LBC勢が多数参加。Fingazz作のASpanishバージョンで悪さまるだし。BadAzz参加でこれまた悪そうなB、Snoop参加でTalkBoxが絡むC、ちなみにBCはシングルカットされてます。B-Real作のDはMCEihtが参加!裏声とずっしりしたトラックがマッチ。不穏さ満天のE、Daz参加のGはTalkBoxとfemaleがフリっとからむ名作!MCRen参加のHは渋く決めてかっこいい!TalkBox全開のIは重鎮KamとエロエロSugaFreeが参加!ジャジーなスキットをはさんでEastsidaz(Snoop抜き)参加のK、Kokane参加のL、AのEnglishヴァージョンのM、ジャジーなアウトロのN、無音のOに続いてラテンな雰囲気で始まりアコギとコーラスが哀愁を誘うPで終わります。高く少し枯れた声とFingazzらが作る重いトラックが各国感じられます。適度なTalkBoxも○。
[510] V.A. - The Compton Blockz (2003)
ユーザー評価:未評価
マスター音源をお持ちの方が禁固25年の長いお勤めに行ってるのでなかなか出回っていません。アルバムタイトルを怪しく繰り返すイントロがこの先を期待させます。づづいて怪しさを保ったまま民族系のA、femaleヴォイスが怪しさをさらに高めるB、ミッドテンポのC、おきまりピーヒャラをSugeFreeが見事にエロク仕上げるF、Femaleが切なく絡むG、しっとり歌い上げるH、ベースラインが印象的なK、Femaleアウトロで幕を締めます。
[509] Reservior Dogs - uncivilized (2001)
ユーザー評価:未評価
3人組。イントロに続きミッドファンクなパーティーチューンのAはマイクリレーがかっこいい、Bは落ち着いた感じの哀愁系、変則ビート的でブリっとしたD、バウンスE、シングルカットされたFはFemaleヴォイスがらみの流れるようなナンバー。最近のDREがEMINEM向けに作りそうなG、アップテンポでのりのよいH、ダークなI、DPGあたりがやりそうなK、忍び寄るようなM、Nは悪さ丸出し!Fなどはツボですが他はあまりぱっとしません。
[508] Dogg - My Legacy (2002)
ユーザー評価:未評価
Web上でPVが流れ一時話題となりました。骨太のフロウが魅力のDogg。S.C.C.に近い人物だと思われます。イントロに続き、kahyreeがやりそうなヘビィファンクなA、危機感迫るB、哀愁溢れるC、男性ヴォイスがバックでささやくD、YoungProdeje参加のしっとり心に染み入る泣きのE、ギターが効果的に響くアルバムタイトルのF、PVカットされたHavarrochi参加のHはWESTSIDE賛歌!病み付きになります。メロディアスなI、攻撃的でかっこいいJ、バウンシーなL、Mはピアノが哀愁を誘う。ラストNはS.C.C.マナーなProdeje作。この曲以外にも後半数曲はProdejeのプロデュースです。男気溢れる一枚です。
[507] WC AND THE MAAD CIRCLE - Ain't A Damn Thang Changed (1991)
ユーザー評価:未評価
Coolioがいたことでも有名。Sir Jinxがほとんどの曲をProd.イントロに続きファンキーなタイトル曲のA、ブレイクに続きミッドテンポでノリノよいB、転調が面白いF、CrazyToones作のI、コーラス気味でジャジーなN、今まで以上に前のめりなOと全曲ミドルスクール的なノリです。年代的にフルさは否めません。このあたりが好きな人にはおすすめ。
[506] E.S.G. - Sailin' da South (1995)
ユーザー評価:未評価
H-TOWN産。2ndアルバム。SoloとOptimoが全面プロデュース。深海へ突き進んでいくようなイントロに始まり、バックにシンセを走らせたB、死んでいった仲間たちへの思いをFemaleヴォイスがやさしく歌い上げるC、Screwまじりで透明感溢れるD、シンセ使いでファンキートラックなF、精練としたG、ゆったりとしたオヤG泣かせなI、Dの完全ScrewedVer.のJ、これぞGの醍醐味といわんばかりのメロウ&スムースなK、ラストは悩ましげなアウトロ。まったりメロウなトラックがおおいですが飽きが来ない!こいつはおすすめです。
[505] Mob Figaz Ridah Presents - Thunder Knock Vol,1 (2003)
ユーザー評価:未評価
C-BOの舎弟Mob FigazのRidahプレゼンツベイエリアコンピ。哀愁@A、チキリながらも忍び寄る雰囲気がかっこいいB、WC,Cj Mac, Celly Cellという組み合わせでぶりッとしたトラックにマイクリレーがしびれるC、甘茶王らしからぬMessyMarvのE、Ap9のソロにも収録のH、物悲しいJ、Jayo&Spice1によるハードなK、Maleコーラスフックが切なさをさらにそそるL、シンセが危機感を盛り上げるN、レゲエフレーズを見事に哀愁にアレンジしたP、ラストRはOutLawzとSpice1による名曲!ダークな雰囲気な曲が多く、消化不良です。
[504] DPG - The Unreleased Collection (2003)
ユーザー評価:未評価
日本限定盤というなぞのアンリリース盤。DPGというタイトルとジャケからDAZ&KURUPTを思い浮かべますが、メインはSNOOPです。DoggyStyleRecで誰かがやってた@、Lil1/2Dead参加のノリノいいA、フックでFemaleがささやくCrookedIのB、CはSoopaflyの変態トラック。新作に入ると思ったらこっちにはいちゃったNateのF、DPG勢多数参加のGはMaleコーラスが歌い上げる異色作。JustKeep ItそっくりのリリックのI(同じか?)、50Cent/In Da ClubオケそのまんまのJ、DazのGangsta節がさえるK、Snoopが入ってくる瞬間が絶妙にかっこいい!後半はダレダレです。まあまあですが私が聞きたいのはこういうDPGじゃないんですよねー
[503] Da 5Footaz - The Lost Scrolls (???)
ユーザー評価:未評価
Neb Luv率いるお蔵入り作。ジャケも適当にカラーコピーで送られてきました(笑)難波ともあれWarrenG, Roger参加のAは傑作!Talk Boxが絶妙に絡みます!シックな雰囲気のCD、WarrenGの仕業だと思わせるEはグッドなLBCメロウソング!フックのお唄が怪しい雰囲気のG、寂しげなHはTwinzが参加。包み込むようなWarrenGサウンドのJにはWarren G自らが参加!LBの夕焼けを思わせる極上メロウなO!スターウォーズをサンプリングしたP。全体的にWarrenG絡みのようで純粋なG-FUNKが楽しめます!
[502] Young Ridah - What's Next? (2001)
ユーザー評価:未評価
B-LEGIT, Spice 1, Dazらの大御所が多数参加。ゆったりしたトラックの@、バンギンなAはDazが参加。泣きのCはFemaleがフックで絡む悶絶の名曲!淡々としたFemaleコーラスが頭に残るF、哀愁のH、MaleヴォイスがここちよいI、B-LEGIT参加の変体チックなL、ネチッコイN。ガナリ気味の声がきつく感じられ、各曲の完成度も微妙な感じ。
[501] Delinquent Habits - Delinquent Habits (1996)
ユーザー評価:未評価
チカノバンド。スパニッシュな雰囲気をかもし出す@、踊るようなベースがかっこよすぎるA、まじかっこいいです。怪しい雰囲気のD、バックのギターが荒れ狂うF、ゆったりとしたG、攻撃的なI、ジャジーなのりに激しいリリックがとびかうL、最後はロックバンド(笑)スパニッシュな雰囲気がふんだんに取り入れられてます。印象的なベースも○。
[500] Pistol - Speed Ballin' (???)
ユーザー評価:未評価
南部皿。不気味なイントロから始まります。哀愁のA、明らかにPACを意識したB、マッタリりなC、Dは攻撃的なバウンスチュ-ン。とろけるような泣かせのコーラスがたまらないE、哀愁F、フックがやさしくきもちいいH、深みのあるフックが印象的なL、壮大なイメージのN。メロウ哀愁モノはかなりのできですが、サウスバンギンなもの、枯れ気味の声が個人的には苦手です。
[499] YOYO - Make Way For The Motherlode (???)
ユーザー評価:未評価
1991年産。すべての曲をSir JinxとIce Cubeがプロデュース。アップテンポなミドルスクール調のA、YOYOの代表曲のBはジャジーなグルーブ感が魅力。CubeらしいつくりのD、パワー溢れるG、夜を感じさせる怪しげなJ、ミッドテンポでのりのいいL、アッパーなM、ジャジーなアウトロでアルバムを締めくくります。年代が年代なので音の古さは否めませんがパワフルなYOYOのフロウは魅力です。
[498] Daz Dillinger - Dogg Catcha (???)
ユーザー評価:未評価
Dogg Catchaのシングル。LP Versin、インスト、"U Ain't Shit"のクリーンバージョン2曲、インスト、前作"IGot Love In These Streetz"のクリーンが収録。
[497] Roscoe - Philaphornia (???)
ユーザー評価:未評価
Kuruptの実弟。Fingazによる隙間トラックの@、シングルカットされたAはコーラスがが癖になりそう。Latiya絡みのB、シングルカットされたCも中途半端。DはEW&Fの大ネタ。爽やかです。バウンスィなF、哀愁Female絡みのH、お名前紹介のI、ダークなK、シークレットトラックで"ICall Shot"が収録されてます。トラック数が少ないのであっという間に終わってしまいますが、印象に残る曲も少ないです。エンハンスドなのでPCでPVがみれますみれます。
[496] damu ridas ュカ - How Deep Is Your Hood (???)
ユーザー評価:未評価
ご存知真っ赤な人たち。しゃべりのイントロに続き、ABはゴリゴリファンク。悪さむき出しのC、ベースブリブリのD、チキまじりの哀愁E、ミドルテンポで爽やかなF、フックが危なげなG、ポップでのんびりしたH、バックのFemaleがいい味をだしてるのりのいいJ、定番大ネタのNはやっぱりかっこいい!!スクラッチが効果的なP、QUIKがやりそうなR。終始ネタ使いとゴリゴリとしたのりのいい感じです。
[495] South Siders - Chapter Thirteen Volume1 (???)
ユーザー評価:未評価
LowProfileコンピ。闇のそこから這い上がってくるようなイントロからはじまります。機械音がバックに響くノリノリなA、バウンスィなB、ズンと響くベースにTaklBoxが絡むD、裏のシンセがよりかっこよさを引き立てるE、哀愁のG、ロングビーチあたりを思わせる爽快なH、一転攻撃的なIはFrost参加、渋い!スパングリッシュ全開のK、例によってラストはLowProfileMIX!悪の雰囲気が漂う1枚です。
[494] N2DEEP - Slightly Pimpish / Mostly Doggish (???)
ユーザー評価:未評価
2000年皿。「誰なのこの女?」的なビッチ系のイントロから始まります。ゴリッと危険なA、ズシンと響くベースにFemaleがフックで絡むBはPSDとMacDreが参加、CはFingazzのTalkBoxが絡むヘビィファンク、フックが爽快なF、壮大な雰囲気な哀愁トラックG。Jはまさに夏の歌!!最高です!重鎮Frost参加哀愁の極みなL、FingazzがらみのダークなNと佳曲ぞろい。ゴリッとしたところに哀愁を含ませ、Femlaeヴォーカルを絡ませる。ん〜うまくできてます。
[493] N2DEEP - Back To The Hotel (???)
ユーザー評価:未評価
いわずと知れたチカノ二人組み。40 Onceから再発です。イントロに続き軽快ノリのよいA、アルバムタイトルになっている代表曲のひとつでもあるBはダークでかっこいい。DはREMIXの方がテンポがあってかっこいい。地元B-Legit&E-40を迎えたV-TOWN賛歌!小刻みなリズムに体を揺らさずにはいられません!かっこいい!ギターが気持ちいいI、スカのようなK、タイトルそのままフックでFemaleがささやくように絡む「♪イントゥディィプゥ!」。通して似たような感じの曲が多いですが、軽いのりが好きな人にはおすすめ。
[492] Law Less - a Way Of Life (???)
ユーザー評価:未評価
物々しいイントロに始まりAは哀愁溢れるギターをバックにFemaleのコーラスが絡む名曲。前半はLilRob,Slow Painなどが参加し哀愁モノが続々と続きます。Gなどゴリゴリで極悪な雰囲気をかもし出してます。電子音が物悲しいH、スパニッシュなI、愛と憎しみをオーケストラ風に仕上げたALT参加のJ、スパニッシュギターがなんともいえないM。全体的に哀愁チカノものという感じですが、チカノより過ぎて私にはあいませんでした。
[491] DTTX - Back 2 Da Brown (???)
ユーザー評価:未評価
"Hey Dj"でおなじみのL.S.O.B.のお一人。コーラスがオヤG心をくすぐる@、JazzyなミッドメロウのA、Westcoast賛歌B、チカノ大ネタ哀愁C、こっそり絡むFemaleバックヴォイスが切なさを引き立てるF、こすりがいっぱい入っちゃうGは激渋!メロウな仕立てでR&BッぽいI、哀愁J、ふんわり哀愁トラックに軽めの声がぴったりあうKは最高!N.W.A.リユニオン"hello"がとびでてくるM、例によって最後はお仲間紹介で終わります。全体的になかせのめろうが多く聞きやすいです。結構おすすめ。
[490] O.G. Spanish Fly - Back From The Dead (???)
ユーザー評価:未評価
Low Profileが大量に再発。ピーヒャラ悪そうな@、Aは@の続きか?ゆったりチカノファンクなB、Dは哀愁たっぷり心に響きます。ベースが響くチカノファンクのE、キュインキュイン悪さ満点のF、これまたまったり日曜昼下がり的ソングG、DPGあたりがやりそうなH、Femaleが歌い上げるI、ラストのLはお仲間紹介。悪な感じに潜むスイートさに酔いしれました。
[489] Big Moe - Moe Life (???)
ユーザー評価:未評価
1st, 2ndとも名作を繰り出した歌う紫野郎の3rdアルバム。半アカペラのねじこんだ感じの@、ゴリゴリのサウスチューンのA、コミカルなB、泣きの大ネタを壮大に歌い上げるC、BigMelloがやりそうな包容力のあるD、ゆったりしたE、こみ上げるようでバウンスィなF、さわやか系のとらっくにもっさりしたMoeの声が妙にマッチするGH、こういうのが彼の持ち味だと思います。切なげなI、"NeverLeave Me Alone"ネタのK、聴かせます!Femaleヴォイスの絡みが気持ちいいO、Screwed(?)のP。一曲一曲悪くはないのですが1st, 2ndには及ばずといった感じです。
[488] Messy Marv & Marvaless - Bonnie & Clyde (???)
ユーザー評価:未評価
"フリスコの甘茶王"ことMessy MarvとMarvalessが共同リリース。ゆったりとしたAで幕を開けます。ドロドロネチっとしたものが数曲続きます。Dはやさしい淫靡なトラック、怪しく悲しげなフックがMarvvalessの強いフロウと対照的なF、フックで掛け合うH、IJと各々のソロが続きます。ラストボーナストラック扱いのLはMessyMarv&San Quinnのアルバムからのカットのようです。全体通してダウナー系でソウル感を感じられるものもほとんどなく、つまらない一枚になってしまっています。
[487] DJ QUIK - rythm-al-ism (???)
ユーザー評価:未評価
髪の毛さらさらロン毛にしちゃいました。しょっぱなから攻撃的に攻め立てる@、QUIkらしいきれいなミドルファンクのA、何かぐっとこみ上げてきそうなB、キャッチャーなC、フルートを効果的に使ったGanxta賛歌のE、AMG参加のTalkBox使いのアッパーなF、エロエロコンビがお届けするG、疾走感溢れるトラックに泣かせのメロディがかぶるH、まったりした雰囲気にFemale&Maleヴォーカルがやさしく包み込むI、ElDeBargeが完全に歌い上げるK、LはSnoop, Nate, AMG, 2ndUNone, Hi-C, ElDebargeが絡むポップなQUIKグルーヴ!NもアッパーなQUIKらしい一曲。ソウルフルな一面をちらつかせながらも自分の路線からははずさない音作りはさすが!
[486] O.S.T. - Pootie Tang (???)
ユーザー評価:未評価
Majic, Master P, E-40, Suga T, Zapp&Roger, Roscoe, Nate Doggなどが参加のサントラ。のりのいいA、E-40とSugaTによるB、Pの代表曲のひとつD。これはパート2の方がかっこいいです。ZAPP&ROGERの名曲G!泣けます!ShaqによるブリブリなI、RoscoeとNateによるKはNateがばっちり決める佳作!!かっこいいですわ、これは。佳曲もが多く、西モノ以外の人でも楽しめるのでは。
[485] Doggy Style - Welcome 2 Tha Chuuch Mix Tape Volume One (???)
ユーザー評価:未評価
「WESTCOASTにもMIX TAPEを!」ということでSNOOPがリリース。とはいってもCDですが。ヘタウマなジャケにもご注目。作り的にMIXというかコンピのような感じです。DoggyStyleのアーティストをはじめ、Lil1/2 Dead、DAZ,RBXなども参加。213復活曲"Run Up On U"が収録されているのは嬉しいとこです。Dazも一人のときよりも心なしが勢いがあります(笑)バラエティに富んでいて楽しめるかも。
[484] Archie Lee - 8100% (???)
ユーザー評価:未評価
H-TOWN勢大集合。BIlly Cookが歌いまくりサウザンフレーヴァー溢れるB、つづいて爽快なC、やっぱりこういうのが個人的にH-TOWNに求めるものです。流れるような哀愁トラックのE、咽び泣くF、G臭いGH、タイトル曲のIはゆったりしたTalkBoxトラック、Jの後数曲チキチキなものが続きます。チキりながらもオヤG泣かせなO、ラストPはどっぷりと歌い上げる。チキチキから爽快ものまで含まれてます。前半のできは満足です。
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