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ランディングバナー(ニューリリース
 [633] Jacky Jasper - Keep My Sh*t Clean (2002)
ユーザー評価:未評価
Jacky Jasper / Keep My Sh*t Clean
  JackyJasper aka H-Bomb, トロント育ちのカナダ人。KoolKeith等のアルバムにもちょくちょく参加しFoxyBrownなどともヨーロッパツアーを行った経歴を持つ(らしい)。Pimpぶりまるだしのタイトル・ジャケそして18禁の中ジャケ。以前はハードコアラッパーだったという彼も@のイントロに子供に過激なことを歌わせてしまう。ファンクビートに電子音鳴り響くA、Rogerと思われるTalkBoxを絡めたタイトルどおりなWestsideアンセムのG、なまめかしいFemaleヴォイスを絡めダウナー気味なI、コケティッシュなK、Pimpな内容ばかりだがTooShortよりもねちっこくなく意外にシリアスめの路線もあり。奇抜な内容で面白みがあるかもしれないが特に又聞きたくなるような内容ではない。
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 [632] Z-Ro - The Life Of Joseph W.McVey (2004)
ユーザー評価:未評価
Z-Ro / The Life Of Joseph W.McVey
  Rap-A-Lot移籍一作目!イントロ染みた@からシンセが絡み興奮させる!つなぎも意表をついてグッド!バックでシンセがなり狂うAはセルフタイトル!MikeDean作の悪を含んだトラックが最高!Dの透き通るようなトラックはSoloの仕業!このネタはしつこいけどもZ-Roも渋い!深みのあるZ-ROのコーラスが妙に心を癒すG、哀愁もばっちりJKで用意!Z-Roのフロウはこれがあう!ゆったりメロディアスなLもいいねぇ!そしてお約束のScrewed2連発。個人的な贔屓目があったとしても十分楽しめる1枚!
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 [631] Candy Rain - Southern Bellz (???)
ユーザー評価:未評価
Candy Rain / Southern Bellz
  日本に興味がおありなようすのCandyRain嬢。ソフトバウンスな@A、パワフルでのりのいいD、ブリブリイケイケバンウンスのE、鳴きのGはぐっと来る。男性ヴォイスが歌い上げるJは力強いCandyRain嬢のフロウと融合が気持ちいい。切なさ満点のO。音質が悪いのがもったいないが。時々のぞけるエロっぽさは○。
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 [630] Play Gyrl Slim - Who Am I (???)
ユーザー評価:未評価 ???
Play Gyrl Slim / Who Am I
  ???
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 [629] LAX - from Scratch (2001)
ユーザー評価:未評価
LAX / from Scratch
  プロデュース業もこなすLAX。特筆すべきはAの爽快バウンス!Femaleヴォイスと男性ヴォイスがはねるトラックにばっちりマッチ!エレキギターがバックで鳴くDはうねる男性ヴォイスが耳に残るグッドメロウ。哀愁バウンスもなんのそのピンピロバウンスのF、哀愁に優しさもまぜてみましてたGはシットリ、AのREMIXのNも変わった漢字でGood!ラストは泣かせのグッドメロウ!バウンスメインだがところところのお歌がらみは納得!バウンス苦手な私も楽しめました。
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 [628] Peeps - Which Wayz Up (2000)
ユーザー評価:未評価
Peeps / Which Wayz Up
  YoYoやRageにも劣らぬ!Battlecatが数曲プロデュース。パワフルなPeepsのフロウとコーラスが絶妙に絡むファンクチューンのAでショッパナから度肝を抜かれる!S.O.S.BandネタのDはシリアスでかっこいい。プロデューサーRo-Gはいい仕事してます。男性ヴォイスを優しくfeatしたG、Balltecat作のさわやかそよ風のようなRoseGのコーラスが気持ちいいH、またまたBattlecat作のトラックにKingLow参加で大興奮のメロウスウィートなLは最高に気持ちいい。FemaleのきれいなバックコーラスにミドルテンポなトラックとPeepsの影を落としたようなフロウが絡みあうM、そしてアウトロ。歌がらみも多く、かといって甘すぎず、ゴツ過ぎず。絶妙なバランスをたもっている。女性にもお勧め!Thanks!LBC-G!
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 [627] Pot Luc - Humboldt CountyHigh (2001)
ユーザー評価:未評価
Pot Luc / Humboldt CountyHigh
  Caliの二人組みの1stアルバム。スモーキーなジャケから想像できるようなイントロ・・・ってタイトルがそのまんま。神妙なトラックにラフなコーラスがインパクトのあるA、哀愁ものもうまく料理し、幻想的な雰囲気にやさしいフロウがのるD、マリワナ開放運動的なスキットをはさみユニット名でもあるFはレゲエテイストを含ませたシリアスチューン。Femaleコーラスが絡むH、シンセをふんだんに使ったゴリ押しなL、ラストは爽やかにやさしい伸び伸びとしたトラックが開放感を彷彿!いい曲です。ちょっと暗めで哀愁ゴリゴリなイメージなのでずーッと聞いてると疲れるかも。
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 [626] Lil Rob - Neighborthood Music (2004)
ユーザー評価:未評価
Lil Rob / Neighborthood Music
  チカノ大御所、PCでライブ映像などが見れます。ハイドロ音響くイントロから雰囲気をそのまま持ってたA、タイトルトラックのBはばっちりスウィート!フックのRobのコーラスが気持ちよすぎる!傑作!DavidWadeに歌わせる隙間気味のトラックCも哀愁感溢れてグッド。ダウナー系を渋く仕上げるD、バウンス染みた壮大な雰囲気のシリアスなE、チカノテイストをふんだんにだしたFは癒されます。つづくGはバックのピアノにFemaleヴォイスがからオールディーズ調のグッドメロウ!またまたDavidWadeを招いたHは心地よすぎる爽やかメロウ!Iはオールディーズ色出しまくったお決まり日曜の昼下がりチューン。一転Fingazz作によるTalkBox炸裂ファンクトラックのJ、ラストを締めくくるにふさわしいLはお決まりオールディーズもの。メロウも哀愁も完成度高し!傑作!
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 [625] Cold Blue - Premieditated (2003)
ユーザー評価:未評価
Cold Blue / Premieditated
  SwampDoggEntertainmentGroupからのリリースでSwampDoggの名がエグゼクティブに。イントロから始まり一昔前のサウスバウンス的なAはFlexxGが参加。TalkBoxのようなものが"Southside♪"と気持ちよくアクセントをつけてくれるB、荒々しいフロウとMaleヴォイスが歌うフックが哀愁感を引き立たせるD、ジャジーで大人びた雰囲気にアダルトヴォイスが炸裂するスムージーなG、そのままの雰囲気を保ちつつHへ。ロック調な鳴きのI、寂しさ満載お涙頂戴の激メロウのK、しっとりしたMとこの辺りの流れはお見事!ラストQはTalkBoxらしきものを絡めチキりながらもググットこみ上げるシリアストラック!心地よく聞かせてくれる部分と鳴きをうまくミックス。だが、もう一押し欲しかったか。
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 [624] Lighter Shade Of Brown - Greatest Hitz (2004)
ユーザー評価:未評価
Lighter Shade Of Brown / Greatest Hitz
  1990年にデビューしてから息の長い活動を続けるLSOB。ODM(OneDopeMexican)とDTTX(Don'tTryToXerox)それぞれのソロ活動も注目が集まるところだが活動13年目にしてベストアルバムをリリース。ベスト的な扱いとしては2作目になるのか?インストの@からはじまりMuggsによるダンサンブルなREMIXのA、まさにチカノLaidBackしまくってFemaleコーラスが絡む名曲B、バックのストリンが気持ちいいG、大ネタを使いグルーヴィーに仕上げたH、Femaleヴォイスを使ったものが多く、誰もが知ってるイッセイを風靡したI!このころは彼らがチカーノなんて知りもしなかったな・・・哀愁感をさらりとかもし出したKL、ラスト間際にはDTTXとODMのソロ作も収録。私でもわかるネタ"I Like it"まんま使いのDTTXのN、シングルカットされてヒットを記録したパーティーチューンのOとおいしいところをかいつまんだ選曲。ベスト盤というにふさわしいベスト盤。
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 [623] FOESUM - The Greatest hits volume one (2004)
ユーザー評価:未評価
FOESUM / The Greatest hits volume one
  悪いわけないでしょう、既発アルバム2枚とも傑作を残したFoesumのベストアルバム!新曲も収録!Kam参加のファンクなA、名曲D、REMIXで軽快なE、バウンスゴリゴリがかっこよすぎる新曲G、おなじみIなどなど。新曲も多く楽しめるが個人的にはもっと入れてほしい曲があったのでマイナス1。
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 [622] V.A. - Westcoast Bad Boyz Vol.1 (1997)
ユーザー評価:未評価 ???
V.A. / Westcoast Bad Boyz Vol.1
  コニネッ。」???
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 [621] OLE-E - If The Streets Could Talk (2003)
ユーザー評価:未評価
OLE-E / If The Streets Could Talk
  高めの声が特徴的なジョージア州出身(?)。「俺はラッパーとシンガーの中間さ!」と言い切るだけあって歌っちゃったりもしてしまう。インタビューをイントロ代わりにつかい、チキリながらもメロディアスな雰囲気をかもし出すB、きれいなピアノとギターの流れにFemaleヴォイスをしっとり絡める哀愁なD、タイトルどおりノリのいいカントリー調のF、歌うようにというか歌っちゃってるGはゆったり青空の下で聞きたくなるような名曲。ステキなタイトルのスキットもはさみつつ、コーラスが耳に残る奥深いJ、哀愁なLをはさんでラストMは最高の名曲!Femaleヴォイスが悩ましげにうたい、重層なる響きがすべてを物語る!ん〜〜〜気持ちいい!チキチキが苦手な私も聞いていくうちにはまってしまいました。トラックの質も高し!でもちょっとチキチキがうるさすぎるかな・・・
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 [620] Mister One - Cali Livin (2003)
ユーザー評価:未評価
Mister One / Cali Livin
  チカノ。はなっぱしからアコギで雰囲気だしまくりな哀愁のA、心地よいベースラインとコーラスに強めのストリングが絡むC、爽快なD、DTTX参加のF、Femaleコーラスが絡むきれいなI、オールディーズネタでオトナの雰囲気をかもし出すJ、続いておおネタK、爽やかでメロディアスな中にチカノテイストを詰め込んだMは気持ちいい!やけにシリアスなO、ラストのほうにまとめてトラックパクリものが収録。チカノ臭すぎず、しかし締めるところはしっかり味わえるバランスのいい一枚。でも、パクリそのままはちょっとね。
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 [619] S.B. - Two Birds & One Stone (2003)
ユーザー評価:未評価
S.B. / Two Birds & One Stone
  オクラホマ育ちのミッドサウス野郎。ジャケなし簡易包装リミテッドエディション。TalkBoxを使ったガッツリレイドバックのA、G'dUpそまんまのE、怪しくも切ないG、TalkBoxが鳴きを見事に演出するこれぞ哀愁!のH、アウトロのIでメインはおしまいで残りはボーナストラックでショートトラックが続々と収録。佳曲が多く、フルコーラス聴きたくなるが聞けないので欲求不満。ラストはまたまたTalkBox使いのゆったりおしゃれな(22)これはExclusiveBonusトラック!う〜んしびれる!プロモ扱いなのが気に入らないが哀愁Talkbox好きにはお勧め。
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 [618] Sean T - Straight From The Streets (1993)
ユーザー評価:未評価
Sean T / Straight From The Streets
  EPAが排出したベイエリア最上級プロデューサーSeanT。彼のソロデビュー作となる本アルバムは盟友G-ManStanががっちりサポート。キーボードはSeanT、ギターはG-ManStanという理想的なコンビ。MOGのリリースから1年しかたっておらず93年という年代から古臭さは否めないが音質的な成長がはっきりとうかがえる。カッティングギターがここちよい@、スムースな流れにFemaleヴォイスを絡ませたおしゃれなAなどSeanTのセンスは抜群。基本的にセンスがいいが、イナタイさが歯がゆくてまた魅力的。のりのりパーティーナンバーのGをそつなくこなしたかと思えばアルバムタイトルのHをシリアスにも演じる。個人的にはSeanTの声があまり得意ではないが10年以上前の作品とは思えない。
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 [617] Lil Poison - Lil Poison (2003)
ユーザー評価:未評価
Lil Poison / Lil Poison
  Oakland産。雰囲気だしまくりのジャケ。そこから連想できないジャジーでおしゃれなイントロ。そのイントロをぶち壊してぶっ飛びシンセのA!ミドルスクール染みたファンキーなC、シンセが悪ぶりをアピールするD、Quikグルーヴには到底及ばないF、アグレッシブに攻めてくるIはヴァイオレンス炸裂!古きよき時代の香りのするJ、破壊的な中にもオトナの雰囲気をかもし出すKで幕。12曲と少な目ながら懐かしい感じの曲が多く好感持てます。
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 [616] A Loungin Link - How We Roll (2003)
ユーザー評価:未評価
A Loungin Link / How We Roll
  手作りですと言わんばかりのジャケにステキなアートワーク。SouthCaliを拠点とするレーベルLouginRecordsのコンピ。こいつがなんともイナタクて更に美味!クレジットも何もないのでよくわからないがマジで極上皿!しょっぱなの@はコーラスにイナタイハンドクラップがノイジーなRockCa,Country,Young Spookがパフォームするレイドバックチューン。WestCoastレジェンドなアーティストの名前がどっさり飛び出てくるシリアスなA、気だるそうなフロウにチロリンとしたミッドポップさが気持ちいいC、Dはカッティングギターの軽快なリズムにFemaleコーラスが絡む。Femaleヴォイスが淡々と歌い上げるEにMaleヴォイスのFは完全なR&B仕様。物悲しげなピアノフレーズがコーラスと共にドラマチックに悲哀感をかもし出すJあたりはうなってしまうほどの臨場感。前述のFemaleヴォイスがまたまた気だるくLaidBack感をにおわせるアルバムトラックのK、喧騒の中のコーラスともたついたフロウのMはラストを締めくくるにふさわしい。よくわからんコンピだがお歌がらみもおいしく、いろいろな味が出ていて楽しめる良作。
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 [615] Woodie - Demonz N My Sleep (2001)
ユーザー評価:未評価
Woodie / Demonz N My Sleep
  北Cali。非ブラックで一見ただのおっさんに見えてしまうがアダルトな雰囲気をしっかりと味わせてくれる。MCだけではなくプロデューサーとしても才能を発揮。重々しい前半の幕開けを暗示する@はLilLosが参加し不穏な雰囲気をかもし出す、タイトルトラックのAは故人への思いを悲壮感たっぷりに表現。男性コーラスがフックを歌い上げるBは神秘的な響きに高めのWoodieのフロウがナイスマッチ。続くCも地元レペゼンのお唄を起用。TalkBoxをトラックとしてつかったファンク気味が心地よいF、寂しさ溢れんばかりのG、Femaleヴォイスが悲しくいななくJ、地元賛歌のKがラスト。ヴォリュウムも少ないが、そこまで秀でたトラックもなく、平凡。もう少しお得意のホラー路線が欲しかった。
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 [614] Woodie - LIfe Storiez Vol.1 (2002)
ユーザー評価:未評価
Woodie / LIfe Storiez Vol.1
  ジャケからしていけてないおっさん丸出しのLSシリーズ第1弾。中身はびっくり極上。@はバックのシンセに負けじとベースも踊るBPM早めのゴリゴリチューン。悲しすぎるぜ哀愁よろしくのC、なんだか昔っぽい感じがたまらないD、哀愁に次ぐ哀愁だが、Shawna嬢のコーラスがたまらないF、究極に悪ぶり発揮のGHは激シブ!根性座ってないやつ等が聞いたら身震いするぜ!きれいに仕上げたL、ラストボーナストラックは仲間へのRIPソング。こいつは格が違う!どこまで行っても渋すぎる!甘さなんて期待しちゃいけない!男ならこれを聞け!要チェック!
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 [613] Lil' C-Style - Blacc Balled (2003)
ユーザー評価:未評価
Lil
  この人自体の活動はだいぶ長いと思うが、ようやくDazに拾われてアルバムリリース。やけに騒々しいイントロから始まり、落ち着いたFrewWreck作のアルバムタイトルのA、流れるようなフックがなにげにかっこいいB、Bounce仕掛けのトラックにDazが追い討ちをかけるC、ずっしりミッドテンポにおさえ奇妙な機械音がバックでうねるG、ソウル早回しッポイトラックに垢抜けないフロウが乗っかるK、イカしたトラックを使ったスキットはきちっと収録してほしかった。ザッピーなMはDaz作。ラストはフリースタイル的な締めだけどこのトラックもミッドバウンス感がでてかっこいい。選ぶ物を選んでしっかりとつくってほしかったなァ〜と個人的に悔いが残る。LilCのフロウも平凡か。
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 [612] RBX - Ripp Tha Game Boody (2003)
ユーザー評価:未評価
RBX / Ripp Tha Game Boody
  Snoopの従兄弟にしてDeathRowの影の立役者だったRBXの3rdアルバム。本作はDAZのGangstaAdvisaryからのリリース。相変わらず地の底から這い出したような独特のフロウと声質は健在。クレジットがしっかりないので詳細がわからないのが痛いところだが、重々しいイントロから叩きつけるようなベースにアルペジオギターが絡むA、とち狂ったような電子音と電子ヴォイスがいただけないF、Gのような哀愁系にはばっちりあうのがこの人の魅力の一つ。Snoop等のマイクリレーが楽しめるI、ベストトラックとなるKはセルフタイトル!軽快なトラックと勢いのあるループ感がかっこいい。単純にテンポを刻むトラックとRBXのモッサリフロウが絶妙に絡むO、Rockとの融合を実現したQはDAZのフロウも飛び出し何気にかっこいい。アウトロとしてFemaleヴォイスがナイスな歌声を聞かせてくれるが2分で終了。もったいない。Snoop参加の隠しトラック2曲収録。RBX単体で聞き続けるとつらくなってくるがゲストを多く起用しうまくごまかしている・・・けどきつい。
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 [611] Tow Down - Chiken Fried Steak (2002)
ユーザー評価:未評価
Tow Down / Chiken Fried Steak
  非黒人。H-TOWN産らしく豪華なお仲間が参加。2nd。怪しげなコーラスにちょっと不安を覚える@からはじまる。タイトルトラックのBはSlimThug, Hawk, BunBが豪華に参加。シングルカットされたDはRonnettaSpencerのお子チャマ声と気持ちいメロディラインがたまらない。そしてこのアルバムにはFにRonnerSpencerまでが参加!ステキな歌声を聞かせてくれる。セルフネームのIはアップテンポなFemaleコーラスにて縦ノリに押してくる。フィナーレを飾りそうなKはゆったりしたLaidBackチューンの癒し系。シリアスでクールなL、ラストNはBのRemix。プロモカットされたDが抜群に抜きん出ているので、そのイメージで聞いてしまうと厳しいかも。
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 [610] King Lou - Lounge & SoundTrack (???)
ユーザー評価:未評価
King Lou / Lounge & SoundTrack
  BattleCat周辺で大物を影から支えつつしっかりとしたキャリアを築いているKingLouのコンピ的アルバム。DVDにはなんとBattelcatのTalkBox演奏シーンが。固めのバウンス的なB、チープなFemaleヴォイスと寂しげなメロディが調和するC、ラテンテイストを含んだE、まどろみのF、男性ヴォイスのお歌物がせつな過ぎるO。Battelcat絡みと思われる多くのアーティストが参加。だがBabySやDoggHouseなどのアルバムボツ音源のようでややチープ。Battelcat節が随所にちりばめられているので闘猫好きにはたまらない一枚。
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 [609] Mac & A.K. - Westbound (???)
ユーザー評価:未評価
Mac & A.K. / Westbound
  EPA出身のラップデュオ、Mac&A.K.のデビューEP。EPなので前7曲という構成だが、注目すべきはベースとギターはすべてベイエリア屈指のプロデューサーG-ManStan手がけているということ。そんなG-ManStanのギターに始まるシンセ絡みの@、TopDoggが参加したAはMOGを彷彿させる完全ベイマナー仕様。スムーストラックにFemaleコーラスが絡むB、ヘビィファンク調にベースがうなるC、私でもわかるオオネタ"What you won't Do for Love"を使ったしっとりとしたFでフィニッシュ。ぱっと聞いてしまうと似た様なトラックの集まりのように聞こえてしまうかも。G-ManStanのギターとベースはとことん気持ちいい。
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 [608] Mr.Midas - Cocktailes (2003)
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Mr.Midas / Cocktailes
  Comptonで生まれLongBeachで育ち、6歳のときから曲を作り始めたというMr.Midas。家族も音楽一家でいろいろなバンドに参加しながら幼少期をすごす。現在はデンバーに移り住んでいる模様。アルバムタイトルの元となったと思われるAはイントロから続き切り刻むようなトラックにフックで激悪のシンセが絡むぶっ飛びトラック!投げやりのようなMidasのフロウもマッチで納得。のっけからカッコよすぎますわ。攻撃的な前半からグッと落とし込むE、Maleコーラスが絡むGhettoAnthem哀愁メロウ仕立てのH、ずっしりとしたお唄にMidasのフロウが暴れるLはラスト間際のコーラスがかっこいい、ゆったりとしたトラックにCavalearのコーラスがしっとり胸に染み入るグッドメロウのP。攻撃的なFemaleフロウを巧みに使った悪ぶり溢れるQ、ラストRはNのREMIX。前半の極悪なブリブリ曲の印象が強いが、ゆったりとしたメロウ物も見事に披露。久々にかっこいいと思える皿に出会えました。まじ、かっこいいッス。
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 [607] Breeze - Pontiflet's Pardi-Gras (2003)
ユーザー評価:未評価
Breeze / Pontiflet
  G-ManStanに加えSeanTまでもバックアップ!ノリのいいFunkトラックにFemaleヴォイスと掛け声がばっちり絡む@、バックのFemaleコーラスが狂おしくも哀愁加減をかもしだすB、Female&Male両ヴォイスが効果的にジャジーなノリをだすG-Man仕事のE、ん?どっかできいたぞ?この「ピロリオリー♪」(笑)エロさも加え、隙間ベースも心地よいF、メタルギターが荒れ狂うミクスチャーテイストなHはREMIX。全9曲と少なめだが佳曲多し。
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 [606] H-Wood - Hip Hop Studios Compilation Volume1 (2000)
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H-Wood / Hip Hop Studios Compilation Volume1
  サクラメントから「Above The Rim以降ので最高のコンピアルバムだぜ!」と鼻息荒くいきまくH-Wood監修のコンピレーション。B-LegitやC-BoなどBay人脈を利用した多彩なゲストも魅力。@はゆったりダルダルなFemaleコーラスがスモーキーな雰囲気をかもし出すLaidBackチューン、サクラメントの重鎮C-BO率いるお仲間たちがダークでシリアスな雰囲気をかもし出すD、更にEではSpice1が参加、完全R&B仕様に歌い上げるF、そしてIも同じくFemaleヴォーカルによるしっとりR&B。こういったR&B風味のトラックが混ざってるのが嬉しい。哀愁仕立てのK、MもR&B仕様で男性ヴォーカルが熱唱。他のトラックにダーク感があるためよりいっそう引き立つ。と、R&B的な曲ばかり目立ってしま感は否めない。
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 [605] FE - What We Do (2003)
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FE / What We Do
  "Fu*k Everybody"の略で"F.E."。BayAreaからMr.Kee, DAP, Ducthからなる強烈な茶黒混合トリオの2ndアルバム。前作未聴のタメわからないがDAPはこのアルバムから参加か?物々しい雰囲気のイントロから始まり、タイトルどおりのシリアス賛歌ながらも「ナララ〜♪」が耳に残るA、ノリのいいゴリ押しのBCDなどもサンプリングをうまく使い嫌味がなくさらりとやってのけるのはトリオならではの持ち味か?Droopの歌が全体を悲しく包むFは哀愁溢れる名作。Mr.Keeのソロとなるラテンテイストを含んだG、フルートを効果的に使ったおしゃれなJ、ストリングが悲しくいななくKはDAPのお仕事。Oなどそうだが哀愁系はばっちりのいい仕事します。お見事。流行のソウルネタ早回しっぽいP、Rは随所でいい声を聞かせてきたDroopのソロ仕事!しっとり待ったり情熱的に歌い上げます。ラストSもシリアスに締める。ブリゴリしながらもしっかりと持ち味を放出。まさに"Fu*k Everybody"!渋い。
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 [604] Chilee Pawdah Presents - Backstreet Meech/480 Headbanger (2003)
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Chilee Pawdah Presents / Backstreet Meech/480 Headbanger
  ベイ産。1989年あたりから精力的に活動を開始し、一時期はNoLimitに所属。KingGerogeとともにNoLimitを離れ、その後も数々のベイエリアクラシックを排出。ベースにひいたベイファンクを中心にコンスタントに高クオリティな佳曲を収録。アルバム内でも目を引くポップで伸び伸びとしたE、Gangstaヴァイブ溢れるF、Femaleコーラスを絡め爽快感に心も体も踊るG、程よく緩めたHもややLaidBack気味が心地いい。ボーナストラックでRappin4Tayを招いたO、CellyCel参加の悪ぶり激渋なP、G-ManStanが腕を振るう大ネタQでフィニッシュ!落とし所もしっかりと用意してあり流して聞いてても苦にならない。ボーダー以上のプロダクションで雰囲気もグッド。
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 [603] breeze - The Ascension 4 2000 (2000)
ユーザー評価:未評価
breeze / The Ascension 4 2000
  バークレー産まれ。DJの経歴もしっかりもている。G-ManStanが完全バックアップ。イントロに続き緩やかでメロディアスなトラックに男性ヴォイスが絡むA、ベースが暴れるC、G-ManStanお得意のIsleyネタのEはいつきいてもいいねぇ。さわやか大ネタ使いのH、Breeze作のLはとろけるようなSmokinチューン。ピロリラローが気持ちいいM、いかしたSkitのN。G-ManStan手腕が冴え渡るグッドな一枚。
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 [602] Steady Mobbin - Espionage (2003)
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Steady Mobbin / Espionage
  Harmがほとんどの曲をプロデュース。ラジオ仕立てのイントロに始まり、B-LeghtとHarmを迎えたタイトルトラック。重く攻撃的なA、ちょっと古めの時代を意識したB、ネタのトラックが気持ちよくその上にのるDeeDee嬢のコーラスが隠微でグッドなE、DeeDee嬢はKでも登場。哀愁極まりないOはフックの盛り上りが渋すぎる!が、バウンスものその他のものがボーダーを越えることはないか。
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 [601] DJ Magic Mike - Don't Talk Just Listen (1996)
ユーザー評価:未評価 ???
DJ Magic Mike / Don
  ???
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 [600] Proper Dos - Greatest Hits (2003)
ユーザー評価:未評価
Proper Dos / Greatest Hits
  ベテランチカノユニットのベストアルバム!イントロに続くチカノ賛歌のAはブリブリファンク、Femaleがシットリ絡むC、LilRob参加のDはチカノならではの哀愁、代表曲の中の1つHは大ネタ爽快ファンクのCali賛歌!ラテンナンバーのK、Frost賛歌のFemaleが絶妙に絡むFunk節のM、RoyalTを迎え大ネタをうわものとして使ったメロウなR、ラストのマイクリレーも迫力!Funkものが多く、哀愁、メロウもしっかり収録。と入門編としても最適。
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 [599] N.E. Family - Entertainment Narrvtive (2002)
ユーザー評価:未評価
N.E. Family / Entertainment Narrvtive
  白黒混合の9人(?)編成。さて内容はというと歌がらみが多くしかも男性ヴォイスがいかす!、ジャジーでアダルトな雰囲気の@、ポップにLA賛歌を演出するB、哀愁ものも上手にこなすCE、のりのいいトラックにコーラスが気持ちいいI、LAの青い空を思い出させる爽快感溢れるJはほとんど歌!最高!SAC-TOWN RADIOでヘビロだったLも哀愁湧き出てかっこいい。Eminemを意識したようなフロウもなんのその哀愁炸裂のRは最高傑作!まさに涙!ラストでおお泣き。哀愁も、ゴリゴリも、爽快もいいレベルでバランスよくできている。久々の衝撃。お勧めです。
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 [598] Mr. Sandman - 10% Love Me 90% Hate Me (2002)
ユーザー評価:未評価 ???
Mr. Sandman / 10% Love Me 90% Hate Me
  ???
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 [597] V.A. - Double Jeopardy (2002)
ユーザー評価:未評価 ???
V.A. / Double Jeopardy
  ???
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 [596] ODM - Shut Yo! (2003)
ユーザー評価:未評価
ODM / Shut Yo!
  LSOBの片割れ!「社長!」にしか聞こえません(笑)イントロからFingazzが飛ばしまくるようにFingazz作品を多数収録。そのFingazz作のシングルカットされたAはまさにパーティーソング!相方DTTX賛歌の爽快エロFemaleヴォイスがらみ!やっぱりFingazz仕事のCはタイトルからして泣けるうえにFemaleコーラスが追い討ち。Fingazzの勢いはとまらずSeldomeSeenが絡む哀愁のH、悲しみのギターが胸に染み入るN、TalkBoxとFemaleヴォイスが絶妙にさえるPは綺麗なラヴソング、ラストはセルフプロデュースの男性ヴォイスが綺麗なシットリ系。最初から最後まで飽きることなく満喫できる。インナーにも注目。
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 [595] Z-Ro featuring Daz - Tolerance (2003)
ユーザー評価:未評価
Z-Ro featuring Daz / Tolerance
  H-TWONのZ-ROとDazのコラボという肩書きのアルバム。ProはQ-StoneがほとんどでDaz製作はなし。控えめサウスチックな@はいきなりDazのフロウが飛び出す、Z-ROの深みのあるフロウとCl'che嬢のエロヴォイスが絡みあうB、Dazが主役のGangsta賛歌のD、透明感あるトラックにZ-ROの歌うようなフロウがさえるすっきりしたF、既発だと思うんですがのG、K哀愁丸出しにDazも追随。こんな感じのDazのフロウも好きです。故BigMello参加のLも哀愁!Z-ROお得意の哀愁モノがほとんどを占めますが、Dazとの共演でプラスになってるかどうかは疑問。
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 [594] Bloods&Crips - Bangin On Wax (1993)
ユーザー評価:未評価
Bloods&Crips / Bangin On Wax
  ご存知合体作。再発?ジャケの古めかしさもいい味です。物々しすぎるイントロのトークバトルから始まります。つづくアルバムタイトルのAはバウンスファンク。ご存知激メロウなE、前半のBloodsサイドはチープなスクラッチが臨場感を盛り上げる。CripsサイドはレイドバックしたIからスタート。ノリのいいK、Lはインチキトークボックスが効果的。オトナの雰囲気満点のOはピアノが心地よい。チープすぎる音は時代的に仕方なく、悪さ溢れる感じがグッド。
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 [593] DJ Magic Mike - Magic's Kingdom (2000)
ユーザー評価:未評価
DJ Magic Mike / Magic
  Restlessから2000年にリリース。そのなのとおりDJ。しょっぱなJazzyな雰囲気からくりだされる大人びた男性ヴォイスにやられる@!コスリ技を披露するC、彼の代表作といっても過言ではないFはタイトルどおり最高のGrooveを感じさせてくれます!かっこいい!そのあとは一転おとなしめなもの、スクラッチ自慢もののM、ミッドポップでまたまた男性ヴォイスがグッドなO。DJらしくテクニックよりのもの爽快なもの聞かせるものとバラエティに富んでいてなかなか。名曲のFはぜひとも聞いてもらいたい。
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 [592] Eacy Uno - Mental Scars (2003)
ユーザー評価:未評価
Eacy Uno / Mental Scars
  SanDiego産。新人ですか?本当に足が悪いの?けっこう早めの口回りが印象的。シンセが効果的なB、追いかけるようなC、Goldie LocとMr.Tanが参加のE、BadAzz参加のFはFemaleがフックで絡む、テンポの良いG、まったりとしたL、怪しくスロウなPは奇声じみたフロウが印象的。Chag G参加のRはピアノらしき音が哀愁を誘い情熱的なFemaleヴォイスがこみ上げるように歌う!ささやくような男性ヴォイスも気持ちいい。寂しげなトラックにしっとりフロウの(21)。彼のフロウは奥行きがあってZ-ROをホウフツさせるがトラックにもう少し魅力が欲しかった。今後に期待大!
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 [591] Black Dynasty - Reality Check  (2002)
ユーザー評価:未評価
Black Dynasty / Reality Check
  そのまんまEastOakland産。アルバムタイトルであり代表曲のPt.2的存在の@、スリリングでかっこいいA、ブリブリ暴れるベースラインが悪さを感じさせるD、パワフルなフロウもグッド!SeanT作のF、G-ManStan作のG、Luniz参加の変態チックなH、ミッドポップなK、ブリブリうねるベースラインがやっぱり最高にかっこいいNはDのREMIX!ラストはMのREMIX。荒削りなフロウが魅力的だがメリハリがほしかった。
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 [590] V.A. - What'n Da BOXX (2003)
ユーザー評価:未評価
V.A. / What
  チカノ関係のレーベルHighRollerEnt.からのぶったまげTalkBoxコンピ!頭からケツまでAllTalkBox!RogerはもちろんProdejeとL.V.、TripleC、NB Rydaz、SaraS、さらにIsleyBorsも参加!Funkありメロウあり、ネタありと楽しみどころ満載。TalkBox狂はマスト!
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 [589] INKOGNITO - Changing Da Game (2003)
ユーザー評価:未評価
INKOGNITO / Changing Da Game
  2003年ベスト皿!アーカンソーの人でしょうか?しょっぱなの@からいきなり歌!ミッドファンク調に度肝を抜かれる!Aはしっとりコーラスが絡むスムースナンバー。のりのいいB、バウンス色しすぎないダウナー系もかっこいいC、Dはまたもや歌ってくれちゃいます!サウスバウンスなF、アコギギターのリフにFemaleヴォイスが物悲しくも力強く絡む涙のG!これは傑作!ミッドポップでまたもや男性ヴォイスが絡むHも爽快!さらにつづく壮大な雰囲気に包まれるI、スキットをはさみ一転ダークに。と思わせといて反則過ぎる極上哀愁メロウのL、そして息つく暇もなく一気にBPMを落としScrewedに!この切り替わりがかっこよすぎる!Screwedのできも文句なしにかっこいい!MNOPともナイス!歌がらみだけでなくScrewedのかっこよさもナイス!文句ないです。
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 [588] Lyrical187 - Ready 4 What Eva (2003)
ユーザー評価:未評価 ???
Lyrical187 / Ready 4 What Eva
  ???
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 [587] OST - True Crime (2003)
ユーザー評価:未評価
OST / True Crime
  プレステのソフトのサントラ。LAが舞台とのことでその辺のアーティストが多数参加。シングルカットされた@はSnoopとマーヴィンゲイとの擬似競演、興味なし(笑)、WSC、SugeFreeとも微妙。うねるシンセにWarrenGのLaidBackフロウとRBXの渋いフロウが交差するC、テーマ曲と思われるDYoungDre等を向かえサイレン鳴り響くスリリングトラック!さあ、一番の聴き所!Dammiza!やってくれました!ブリブリファンクにTalkBoxが絡むかっこよすぎる1曲!バックのFemaleコーラスも味を引き立てる!癖になりそうなラテンチックなH、単調にリズムを刻むピアノとベテラン勢のマイクリレーが渋いI、ShortKopのネチッコイいフロウとTrayDeeeの渋々フロウにフックでKokaneがいかれたように絡むOはヘビィでかっこいい!ほかにもJayo、Lil harlf Deadなどが参加。ラストはEazy-Eの忘れ形見Lil E!が登場!親父ほどの暴れっぷりは感じられないがやっぱり似てる!日本盤にはボーナストラックが収録。後半だれますがDamizzaの曲だけでも聴く価値あり!
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 [586] V.A. - Custom Lowriding Presents California Love (2003)
ユーザー評価:未評価
V.A. / Custom Lowriding Presents California Love
  カスタムローライディングとビクターがDeathRowのクラシックを集めたコンピをリリース!一味違った選曲に定番ものもしっかりまぜるとこが憎い!ToLiveDieInLAのPVがPCで見れるのもうれしいです♪
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 [585] The Cellyz - The Cellyz (2002)
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The Cellyz / The Cellyz
  NB Ridaz周りのチカノ?二人組み。イントロに続きNBRidaz参加のAはMcMagicのTalkBoxもさることながらファンクなトラックもFemaleヴォイスもグッド!名曲!自己紹介的な渋めのB、チンチロトラックに男性ヴォイスが絶妙に絡むC、Xzibit似のフロウもいける!暗闇を疾走するようなトラックにマイクリレーとフックがはまるD、MC Magicのトークボックスが冷たく炸裂するE、落ち着いた雰囲気にFemaleヴォイスが程なく香るG、男性ヴォイスがいななき渋めのフロウもばっちりはまるHはただ涙涙、Iもたまらず泣かせます!まだまだ続くぞイントロから男性ヴォイスが雰囲気だしまくりのJは頼りないフックがこれまた最高!コスリまくりのK、ミッドファンクなLもいける!サンプリングをうまく使った泣きのM、ラストはDのラヂオヴァージョン。よくもまあここまで完成度が高くなったもんです。傑作!
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 [584] HAWK - A Bad Azz Mix Tape 2 (2003)
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HAWK / A Bad Azz Mix Tape 2
  Z-Roに続きMixTapeシリーズとなってHAWKがプレゼンツ。民族的なイントロから始まり泣かせの名曲をBigMoeが歌い上げるSUC賛歌のB、ピーヒャラシンセのC、ヘタウマに歌うフックが魅力的過ぎる私好みのG、荘厳なトラックにフロウがスリリングすぎるN。とぽつぽつと聞き所はありますが私が苦手なH-TOWNものになってしまってます。残念。
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